2016年03月

今日は羽田空港に用事があって、行きはモノレール、帰りは京浜急行を利用。
 
イメージ 5
 
 
 
帰り道の京浜急行の北品川で、今話題の台湾ラッピング2100形を、コンデジで撮影してきました。
 
 
イメージ 6
 
コンデジはファインダーが無いので、モニターを見ながらの撮影になるので、
まずは1500形で練習。行き先のLEDが綺麗に写るのが不思議です。
 
 
 
 
イメージ 7
 
先日、数年後に新型車に置き換えの発表があった、東京都交通局5300形。
 
 
 
イメージ 1
 
ゼブラ塗りスカート、強烈なインパクトですね!
京浜急行のフルカラーLEDは、高速シャッターでも綺麗に写るのが不思議です。
 
 
 
イメージ 2
 
泉岳寺からすぐ折り返して来るので、駅から歩いてすぐの八ッ山橋で。 
 
 
 
イメージ 3
 
車体の横には、台湾鉄路管理局のマークが!
 
 
 
 
イメージ 4
 
先頭車にはこんな文字が!
 
 
イメージ 8
北総9000形もついでに撮れました。
 
 
台湾ラッピング車の記念運行は、2/22~3/26の期間限定の予定でしたが、
3/25に京浜急行のホームページで「6月初旬まで運行を延長する」公式発表が
ありました。運用は京浜急行のHPで公開されているので撮影し易いですね!
 
京浜急行の運用公開&公式発表はこちら
 

今日は北海道新幹線開業3月26日ダイヤ改正前の最終日。
 
青函トンネルを通る寝台特急カシオペア・スーパー白鳥・白鳥・急行はまなす号は、21日に一足早くラストランを迎えましたが、今日は高崎線を走る185系特急スワローあかぎ号の最終運行日。
 
一日一往復だけ運転されていた新宿発着の特急スワローあかぎ(土日は特急あかぎ)は、ダイヤ改正後は上りのみの運転になり、185系10両編成から651系7両編成に置き換えられます。これにより昭和57年3月に急行あかぎ号でデビューして以来、34年間続いて来た 高崎線を走る185系 優等列車 の歴史に幕を下ろします。
 
カシオペアのラストランには立ち会えませんでしたが、今日は185系スワローあかぎ2号のラストランを地元で撮影して来ました。
 
 
イメージ 1
 
ウラ電横のストレート区間を行く、前橋発新宿行185系特急スワローあかぎ2号。
 
 
 
イメージ 2
 
185系は特急にも普通列車にも使える車両として登場し、車庫がある籠原から普通列車で上野到着後、折り返し特急草津・水上号に運用されたりしてました。
 
高崎線の上り2番列車が185系7両×2の14両編成で、グリーン車は普通車扱いのいわゆる「グリーン車解放」でした。高崎線を早朝利用する通勤通学客の方の間では有名な列車でしたよね。着席出来ればリクライニングシートに座って優雅に通勤通学が出来て、グリーン車に座れたら更にラッキーで、高崎線沿線にお住まいの方はいいなぁ~なんて思ってました。
 
私も東海道方面へ朝早く行く時、何度かわざわざこの列車を選んで赤羽→上野の短い区間を乗ったりしました(^^;)懐かしい思い出です。
 
特急あかぎの綺麗な絵幕も、今日で見納めですね・・・。
 
 
 
 
最後に、爆走する185系のモーター音を聞いてみて下さい。
 
 
 
 

3/21上野駅に到着して運行を終了した寝台特急カシオペア号。
 
去就が注目されていましたが、運行終了からわずか3日後の今日、早くも動きがあり、12両編成中の3両が大宮に入場するとの情報を頂き、地元で撮影してきました。 
 
尾久から大宮車両センターへ入場するスジは、川口~西川口間で旅客線から貨物線に
転線するので、下り貨物線を1線空きで撮影出来る蕨駅近くの跨線橋へ。
 
3月も終わりなのに、寒の戻りで朝から真冬並みの寒さで、おまけに雨が強く降っていて出撃するか迷ったけど、北海道遠征用に買った雨合羽を装着して、通過10分前に現地に到着
 
牽引機はEF65又はEF81だそうで、どっちが来るかお楽しみ。
 
 
イメージ 1
 
EF81 133牽引で、湘南新宿ラインの合間を縫ってカッ飛んで来ました。
3両編成のカシオペア、なんだかプラレールみたいな編成ですね(^^;)
 
 
 
 
イメージ 2
 
1両目はラウンジカ―・電源車のカハフE26-1。発電機から出た煤煙で、屋根の汚れが目立ちます。JR北海道のスーパー北斗キハ281系みたいに、煙突を少し高くしてみては?
 
 
 
 
イメージ 3
 
真ん中の車両は、8号車に連結されていたカシオペアツインの、スロネE27-1。
 
 
 
 
イメージ 4
 
3両目はカシオペアスイートのスロネフE26-1。
最後部を示すテールライト、赤丸反射板も無しでした。
 
この3両は大宮車両センターで、今後クルーズ列車で北海道へ渡る際、青函トンネル内での新幹線対応に向けた何らかの工事が施されと思われます。
 
今後の活躍が楽しみですね!
 
 

すっかり間が空いてしまいましたが、北海道遠征記の続きです。
 
 
イメージ 1
 
1月23日(土)、宇宙軒カーブで寝台特急カシオペアを撮影した後、この日の夜、
札幌から夜行急行はまなすに乗って青森へ向かいます。夜まで時間があるので、2017年度中に廃止予定の留萌本線留萌~増毛間に乗りに行く事にしました。
 
伊達紋別から特急スーパー北斗3号で札幌へ。
 
伊達紋別駅では「スーパー北斗3号の自由席は満員なので、指定席車両の通路を解放してます」との放送が。
 
 
 
イメージ 2
 
大混雑の自由席を避けて、指定席車両のデッキに立ってました。 
 
札幌で13分乗り換えで特急スーパーカムイ15号に乗り換えるのですが、スーパーカムイ15号は新千歳空港始発(新千歳空港~札幌間は快速エアポート113号)なので、南千歳で乗り換えるのが得策ですが、階段を渡って反対側のホームへ行かなくてはならないので、同一ホームで乗り換えられる札幌の手前の新札幌で乗り変えちゃう事に。
 
 伊達紋別 10:08  特急スーパー北斗3号  11:39 新札幌  
 
イメージ 3
 
新札幌駅に入ってきた快速エアポート113号(札幌から特急スーパーカムイ15号)は、2019年までに引退が決まっている785系でした。この列車も通路まで大混雑でしたが、札幌でほぼ全員が下車して札幌から座れたので、新札幌乗り換え作戦は大成功!
 
 新札幌 11:46  快速エアポート113号~特急スーパーカムイ15号   13:05  深川 
 
 
イメージ 4
 
札幌から札幌在住の友人と合流。増毛ツアーに同行してくれました。
こんなおにぎりを買って来てくれました。
 
このスーパーカムイ15号、札幌を発車してすぐ、前を走る普通列車が遅延の為、岩見沢まで普通列車を追い抜かず並行ダイヤでノロノロ運転、深川には30分遅れて13:30過ぎに深川に到着。
 
イメージ 5
 
深川13:23発車の増毛行普通列車は、私たちの遅れたスーパーカムイを待っていてくれました。単行のキハ54の顔は雪だらけ。
 
  深 川  13:23  留萌本線増毛行4927D  13:55   峠 下 
 
 
イメージ 6
 
車内はこんな混み具合、ほとんどの乗客は「乗りテツ」さんみたいでした。
座席は0系新幹線からの発生品の転換クロスシートで、元々は青函トンネルを走っていた快速海峡号用50系客車に転用した座席ですが、快速海峡号が廃止され後に50系客車からこのキハ54に再転用されたようです。モケットは貼り変えられてるので、0系からの流用品だと気付きにくいかもしれませんね。
 
 
 
 
イメージ 7
 
深川を12分ほど遅れて13:35に発車。
偶然、網走発札幌行特急オホーツク4号と同時発車してビックリ!
スラントノーズのキハ183系と少しだけ並走して、すぐに函館本線と別れます。 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
キハ54は、国鉄がJRに分割民営化される直前に作られた気動車。経営基盤が弱いJR四国用とJR北海道用に、国鉄時代に国の予算で製作したステンレス製の車で、四国用がロングシートの0番台、北海道用がクロスシートの500番台。
 
運転台は国鉄チックな感じが色濃く残っていますね。
 
 
 
イメージ 9
 
運転室は開放型で、かぶりつきには最適で、ここは特等席ですね! 
 
 
 
 
イメージ 10
 
深川では日も射していた天気ですが、石狩沼田を過ぎるとそれまで小振りだった雪が急に本降りになってきました。国鉄時代は簡易乗降場だった真布駅は、いわゆる簡素な「板切れホーム」ですが、雪の季節だと雪で覆われて良く分かりませんね。
 
 
 
 
イメージ 11
 
窓の外は大雪で凍った雪が窓にへばり付き、2重窓の内側の窓を開けて曇った窓をこすって見ても、窓の外はホワイトアウト状態・・・。
 
 
 
イメージ 12
深川~留萌間のほぼ中間で、唯一上下列車の行き違いが出来る峠下駅に約15分遅れて14:10に到着。所定ではこの峠下駅で深川行と交換するのですが、大雪の為遅れてるようで、運転手さんが「行き違い列車が遅延の為、しばらく停車します」とのアナウンスが・・・。
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
イメージ 14
 
 思わぬ長時間停車に、乗り鉄さん達は(私達も含め)撮影大会に(^^;)
 
 
 
 
イメージ 15
 
雪に閉ざされた峠下駅は、大きな駅舎でした。
この秘鏡駅にまた降り立つ事はあるかなぁ・・?
 
 
 
 
 
イメージ 16
 
待合室の真ん中には、大きな除雪機が鎮座していてビックリ。
 
 
 
 
イメージ 17
 
 
イメージ 18
 
ホームにあった寒暖計は、-2℃を指していました。
 
 
 
イメージ 19
下りホームから見た上りホーム。構内踏切を挟んで、ずれてホームがあります。
線路は雪で見えなくなっています・・・。
 
すでに30分ほどこの峠下駅で足止め中で、もうすぐ深川行が来るとアナウンスが。
 
ここで作戦会議。
 
このまま増毛へ行って、もしこの後、大雪で留萌本線が抑止になるとも限りません。
そうなると今夜札幌から急行はまなすに乗れなくなる可能性が懸念されるので、残念だけど増毛行きは断念して、ここ峠下駅で行き違いの深川行で折り返す事にしました。
 
増毛行きは、今年の秋までの宿題ですね。行く機会を作らなければ(^^;)
 
この後、深川から札幌へ戻ります。
 
続きはまた後日に~
 
 
 

 
近所のスーパーで見つけました!
 
 
イメージ 1

サッポロ黒ラベルの北海道新幹線開業記念缶6缶パックに
ブリキのヘッドマークコースターのおまけ付き!
 
カシオペア・北斗星・トワイライトの3種類
 
 

イメージ 2

私は北斗星をチョイス!
 
こういうオマケって、使うか保存するか迷いません?(^^;)
 
 
 
 
イメージ 3


記念缶はこんな感じです

 
 

↑このページのトップヘ