2015年05月

一週間前の5/23(土)・24(日)、青森へ遠征し、早朝に津軽線内を通過する
札幌行ブルートレイン北斗星と、青森行急行はまなす号をメインに撮影しました。
 
5月後半のこの時期は、日の出も早く、この地方独特の朝霧も発生の確率が低く、運が良ければ田植え前の水を張った水田に、水鏡が狙える絶好のチャンスなのです。
 
まずはダイジェストで少しだけ画像をアップしますね。
 
 
 
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485系 特急白鳥22号 津軽宮田~油川にて
 
 
 
 
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青函トンネルから飛び出す、スーパー白鳥28号
 
 
 
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津軽海峡線を通過するカモレは、すべてが長大編成! 
下りカモレ(列番不明)新中小国信号所14:12通過
 
 
 
 
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津軽今別駅付近に待機中の、防災代用車両オハフ51 5003
 
 
 
 
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下り札幌行☆北斗星 蟹田~中小国 4:47通過
 
 
 
 
 
 
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上り急行はまなす。北斗星と同じ田んぼの逆アングル、時刻変更スジ 5:46通過
 
 
 
 
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EH800牽引カモレ 5:57通過
 
 
 
 
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はまなす・EH800を撮った場所で、後ろを振り返るとこんな鉄橋アングル。
 
 
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竜飛の青函トンネル記念館の、斜坑ケーブルに体験乗車。
 
 
 
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テレビで良く見る、竜飛岬の有名な階段国道。
 
 
詳しくは順次アップする予定ですが、気長にお待ちください。
 
今後、青森遠征へ行かれる方の、参考になれば幸いです。
 
 
 
 
 

新潟地区で運転されているイベント列車越乃Shu*Kura号が、5月27・28の二日間限定で、団体専用列車として大宮~黒磯間で運転されました。
 
ヒガハス辺りで撮影しようか考えましたが、大宮駅に気動車が来るのは年に一度あるかないかの珍事なので、大宮駅でスナップする事にしました。
 
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まずは気動車の車両基地がある宇都宮からの回送を、大宮駅6番線から撮影。
新潟のShu*Kura編成は、首都圏の保安装置(ATS-P型)非搭載なので
烏山線で活躍中のキハ40 1002が、伴車として先頭に連結されています。
 
 
 
 
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Shu*Kuraが大宮へやって来るのは珍しいですが、烏山線のキハ40が大宮に
来る、というか、気動車が大宮に来る事が大変珍しいですね。
 
気動車列車が東北本線を上がって来るは、何年振り何でしょうね?
 
 
 
 
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大宮駅の先、大宮ソで折り返します。隣接するさいたま新都心駅へ追いかけます。
 
 
 
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ATS-P搭載の烏山線キハ40を、下り列車の先頭にする為切り離され、
入れ換え作業が始まりました。
 
 
 
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一旦、与野方面へ引き揚げ、ポイントを切り替え、反対側へ付け換えられます。
 
 
 
 
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さいたまスーパーアリーナをバックにShu*Kuraの隣の線路をすり抜ける
烏山色キハ40。ダイヤ乱れでホームに停車中の、豊田189系がゲスト出演。
 
 
  
 
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 そして下り方先頭に連結完了。カマ換えならぬ、キハ換えですね(^^;) 
 
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烏山線のキハの緑色の模様は、どんな意味があるのでしょうね?
Mの文字に見えるけど、烏山だったら頭文字はKな訳だし・・・
 
 
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大宮駅に戻り到着を待ってると、なにやら記念撮影が始まりました。
 
 
 
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東北本線の9番線に11:31に入線。発車は11:48なので17分間停車。
東北本線の本線ホーム9番線に17分間も停車する列車なんて、珍しいですね。
その間に定期の普通列車宇都宮行が1本あるのですが、なんとその宇都宮行は7番線に変更してました。大宮ソから来る下り列車は、大宮駅の9番線か11番線にしか入れない(中線の10番線はホーム無し)からでしょうね。
 
 
 
 
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 Shu*Kuraは3両編成。
1号車は、キハ48-558。窓が大きくて眺めが良さそうですね。
 
 
 
 
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2号車はイベント車のキハ48 1542。 窓の配置が変わってますね。
 
 
 
 
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3号車は両運転台のキハ40 552。
3両とも空気ばね車なので、乗り心地は良いのでしょうね。
車番は3両とも、改造前のキハ40・48の車番のままだそうです。
 
 
 
 
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大宮駅の駅名表と、烏山色キハ40。幕は団体を出してますね。
7番線に停車中のE231系が、番線変更させられた宇都宮行き普通電車。
 
 
 
 
 
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団体列車だけど、ちゃんと表示されてました。
 
 
 
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社員さん達が総出で、手を振って見送っていました。
最近、このスタイルのお見送りが流行ってるみたいですね
 
 
 
 
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 発車してすぐ、レッドカーペット撤収~!
 
 
 

5/6(水)は、豊田の189系臨時かいじ188号を撮影に西国分寺駅へ。
 
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富士急行線河口湖からの成田エクスプレスが先にやって来ました。
外から車内の様子が見えないけど、どれぐらいの乗車率なのか気になります。
 
 
 
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あずさ色の臨時特急かいじ188号。
あずさ色にかいじの絵幕が似合ってますね!
 
 
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タイフォンのフタが開いてる瞬間が!空気砲みたいですね
 
 
 

青森遠征記を書く前に、時系列に沿ってGWの活動を先にアップします。
 
5/3(日)は、東武1800系東武日光行き臨時快速と、485系T18編成足利大藤まつり臨時快速を、両方同じ栃木県内を走るので、東武日光線→JR両毛線と転戦して撮影して来ました。
 
まずは東武1800系日光臨を。仕事の都合上、午前中の下りは撮れなかったのですが、夕方東武日光から折り返すまでの間、定期列車の邪魔になるので東武日光駅に置いておけないので、一旦新栃木まで回送されます。その回送列車を新栃木駅で狙う事に。
 
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新栃木では、一旦上りホームに入ってから車庫に入区すると予想し、下りホームで構えてたら予想は大ハズレ。上りホームの横の側線に入って来てしまい撃沈・・。
 
 
 
 
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1800系が到着後、浅草行き特急スペーシアが通過するとの事で、そのまま構えてたら、やって来たのは金色に塗り替わった編成がやって来ました! 
このアングルで1800系を撮る予定だったのですが・・・(^^;)
 
 
 
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 ヘロヘロなレールの側線に到着した1800系。その横には、同じく東武日光から一旦回送されてきた、臨時特急きりふり号の350系が停車中でした。
 
 
 
 
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駅を出て、跨線橋を渡り、1800系と350系の並びを撮ろうとしたら、350系が先に日光へ向け回送されしまいました。日光から一旦回送されてきた車両は、車庫には入らず、この側線でお昼寝して、日光へ回送されるのですね。
 
 
 
 
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形式写真的に撮影。大きな窓に赤に白い帯、絶妙なデザインだと思います。
この電車が走る時、ヘッドマークはいつも「臨時」なのが残念・・。
 
JRで言えば、豊田の189系や秋田の583系のような波動用として生き残っている1800系。特急りょうもう号の臨時でも、使ってくれたらなぁ~。
 
 
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側線はこんな感じです。
 
 
 
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新栃木駅の駅舎は、昔の駅舎のままリニューアルした感じですね。
 
 
 
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駅前の商店街は、地方都市の駅前の現状を現していました・・・。
 
さてこの後、日光への送り込み回送を狙いますが、この後T18を撮影する都合上、
時刻表とにらめっこしたら、新栃木から先の北鹿沼や板荷の撮影地へは行けないので、新栃木駅付近で撮影するしか無く、当てずっぽうで隣の合戦場駅方面へ歩いて行くと~
 
 
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新栃木駅から歩いて20分、イイ感じのカーブがあったので、ここで撮影する事に。
現着すると、JRから乗り入れの253系特急きぬがわ5号がやってきました。
 
 
 
 
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さっき日光へ回送された350系が、臨時特急きりふり号で帰って来ました。 
 
 
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6050系区間快速 浅草行。
 最近になって区間快速は、日中2時間に1本しか走らなくなってしまいました。
日光・鬼怒川へ行くには、スペーシアを利用して下さい、って事でしょうね。
 
 
 
 
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1800系臨時快速浅草行の、東武日光への送り込み回送列車。
新栃木~合戦場にて、14:56通過。
 
 
 
 
 
この後、新栃木→栃木から、JR両毛線に乗り換えて岩舟駅へ。
栃木駅で電車を待ってる間、大きな地震があってちょっとビックリ。
 
 
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岩舟~大平下の、岩舟山バックの定番撮影地へ。
両毛線には115系・211系・107系が運用されてますが、115系もまだまだ
主役で活躍中なのが嬉しいですね。
 
 
 
 
 
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一本前の115系の時はイイ感じで曇ってたけど、本番の時になってピーカン逆光になってしまいましたが、岩舟山と4ッ目の485系の組み合わせ、イメージ通りに撮影出来ました。
 
 
 
 
 
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おまけ、岩舟駅の便所。最近では地方の駅でも駅舎が建て直されたりして、こんな便所、最近では見かけなくなりましたね。
 
 
 
 

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帰りの新幹線までオプショナルツアーで、竜飛岬にやって来ました。

青函トンネル記念館の斜行ケーブルカーに乗ったり、階段国道を体験。

竜飛岬、初めて来ましたが、話しに聞いていた通り風が強かったです。

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