2017年03月

今日は青春18きっぷ消化を兼ねて、伊豆箱根鉄道大雄山線5000系甲種と、小田急ロマンスカーLSEを、菜の花が咲く富水~栢山間で撮影して来ました。
 
 
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EF652089+コキ3両+大雄山線5000系電車 東海道本線二宮駅にて。
 
小田原を起点とする伊豆箱根鉄道大雄山線の電車の検査は、三島~修善寺の駿豆線の大場工場で行う為、小田原~三島間をJR東海道本線を甲種輸送されます。その甲種輸送は、特殊な事情があって空コキ3両+電車の編成で輸送されるのも特徴的ですね。
 
大場から出場の際は、小田原駅では上り東海道本線から大雄山線に入れないので、一旦平塚~大磯間の相模貨物駅まで来て、折り返し小田原へ向かいます。
 
 
 
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下り東海道本線の隣の伊豆箱根鉄道大雄山線とは、渡り線が接続されています。
自社線内は事業用電車、コデ165が牽引します。
 
写真は小田原駅で入れ換えが終わり、大雄山へ向けて出発前のシーン。
小田原駅での入れ換えの様子は、後日詳しくお伝えしますね。
 
この後、小田原から小田急で3駅目の富水駅へ移動。
今日はロマンスカーLSEが、1時間続行で2本運用されてるオトクな日!
 
 
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まずは時間が無いので富水駅近くの踏切で、はこね15号、11:46通過。
はこね15号は所定ではVSEの運用ですが、今日はLSEが運用に入りました。
天気は春霞というのかな~、曇りか晴れか分からないような曇り空(^^;)
 
 
 
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駅から歩いて10分ほどの、富水~栢山の中間地点の畑は、菜の花が見頃です。
ロマンスカーVSE、こうして見ると1両が短くて、カプセルプラレールに見える~
 
 
 
 
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こんな看板を見つけました。小学校によくあるアレ!知らなかったなぁ~。
 
 
 
 
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雲が切れて太陽が顔を出してくれました!
線路沿いに被り付いて、MSEをケツ打ち。
 
 
 
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小田急らしい色の通勤電車は、気が付けばこの8000系だけになっちゃいました。
 
 
 
 
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LSEはこね19号、12:35通過。
 
 
 
 
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上りはこね90号は、おもいっきり引いて。13:50通過。
バックの雪化粧の丹沢山系が、霞んで見えなかったのが残念・・・。
 
菜の花は咲いていても、北風が寒い一日でした。桜が咲くのはもう少し先かな~?
 
 
 

東武鉄道では4/21にダイヤ改正を行います。新型特急リバティ登場の明るい話題の裏で、安くて速い快速列車の廃止が残念でなりません。そしてもう一つ、土休日に浅草~東武日光・鬼怒川温泉・大宮・太田間で運転されている臨時特急スカイツリートレインも、運転を取りやめると発表がありました。
 
2012年の秋に運転を開始してから、いつか乗ろうと思っていたけどなかなか腰が上がりませんでしたが、3/25(土)、距離も運賃料金も手ごろな大宮発浅草行の特急スカイツリートレイン4号に、最初で最後?の乗車を嫁と二人で楽しんで来ました。
 
地元の駅から電車で15分で大宮へ。
 
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JRの改札を出ると、何やら人だかりが。電車の中で食べようと駅弁をゲット。
 
 
 
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東武野田線(アーバンパークライン)のりばに、こんな電光掲示板が!
これも後一カ月で撤去されちゃうのかな?
 
 
 
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きっぷ売り場の窓口には、スカイツリートレインの運賃・料金が掲示されてます。
浅草までの所要時間は1時間5分で、特急料金は510円とは割安ですね!
 
 
 
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正式名称の野田線という名は伏せるようにしてるのか、案内表示には東武アーバンパークラインの文字が。
 
 
 
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衝撃だったアーバンパークライン発表から、もう3年も経つんですね(^^;)
 
 
 
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こちらは、獨協大学前に駅名が変わる松原団地駅。デラが懐かしい~!
 
 
 
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ホームに入ると、8000系が発車して行きました。6両編成の8000系が今なお現役ですが、あと何年活躍が見られるのかな?
 
 
 
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12:11発の急行柏行きが発車した後、2番線に回送で入線して来ました。
 
 
 
 
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フルカラーLEDは スカイツリートレイン     草  を表示
 
 
 
 
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スカイツリートレインのヘッドマーク(ステッカー)は、車体横にも。
水玉模様のカラフルなデザインは、東武電車とは思えません(笑)
 
 
 
 
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前2両と後2両では、水玉の色が違います。
窓周りは黒じゃない方が、天窓が目立つような気がしますが・・・。
 
 
 
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私が乗る車両は、4号車 モハ634-11。
真横から見ると、天窓が意外と大きい事が分かりますね。
 
 
 
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この臨時特急が走る前までは、野田線から本線へ直通する大宮発の浅草行が走るなんて、考えられませんでしたよね。
 
 
 
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私の席は右側の横向きの席。座席は全車指定席で、窓口でどのタイプの席がいいか、
どこの座席がいいか席番を選ぶ事が出来ます。
 
長くなりそうなので、この続きはまた後日に~
 
 
 

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ただ今、4月のダイヤ改正で廃止になってしまう、土休日運転の臨時特急スカイツリートレインに、大宮からお別れ乗車中です。
 

3/19(日)青春18キップで越後湯沢へ~の続きです。
 
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越後湯沢駅の上越線下り1番線ホームにある、温泉モニュメント。お湯から湯気が立ってるの分かります?。これ、上越線に特急ときが走ってる時代は、もっと長岡方にあって、もっと大きかったような気がしますが。
 
 
 
 
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由来が書いてあったのですが、文字が読みにくくて・・・。要約すると、昭和27年に湯の街の象徴として下りホームに設置。その後傷みが激しくなったので、ほくほく線開業を記念して平成9年に台座を作り変え、今の位置に設置したそうです。
 
 
 
 
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2015年の北陸新幹線開業時に、越後湯沢からほくほく線経由で金沢へ向かう特急はくたか号が廃止され、特急が発着していた長いホームは寂しさが漂っていました。
新幹線乗り変え通路も人影はまばらで、広い通路だけが目立っています。
 
 
 
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新幹線側の出口が、温泉街の玄関口。
 
 
 
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駅から歩いて10分ほど、湯沢ニューオータニの日帰り温泉でゆっくりノンビリ
 
 
 
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見せる商売に引き寄せられ、買っちゃいました炭焼き串団子、美味しかった!
 
 
 
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次の目的は、名物へぎそば。越後湯沢駅の新幹線口の反対側の出口の駅前にある中村屋を目指すも、訪ねた時間は運悪く貸切予約で入れず・・・。
仕方ないので、以前食べた事がある駅構内のお店へ。
 
 
 
 
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越後湯沢駅の改札向かいの商店街は、ご覧のとおりの大盛況!
 
 
 
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その一角にある小嶋屋。
昼時はとっくに過ぎた15時頃なのに行列が出来ていて、10分ぐらい並びました。
 
 
 
 
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へぎそばいなか盛り 960円+天ぷら盛り合わせ930円を奮発!
混雑してるのと、天ぷらを揚げる時間で、出て来るまで結構時間が掛かるので、時間があまり無い方にはお薦めできませんが、食べてみる価値大だと思います!
 
 
 
 
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十日町に本店がある小嶋屋。
新幹線に乗る前に、手軽に食べられる越後湯沢店で、皆さんも是非!
 
 
 
 
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越後湯沢駅と言えば、特急はくたか廃止後もほくほく線の快速・普通列車がが乗り入れているのでご挨拶に。 2両分の長さの0番線が、ほくほく線専用ホーム。
 
 
 
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トンネル内に出来るツララが、窓に当たるのを防ぐ金網(プロテクター)が特徴的!
ヘッドライトにも小さなツララ避けが取り付けられてますね。
 
 
 
 
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帰りの水上行き電車を待ってると、16:39下り貨物列車が通過しました。
牽引機はブルサンのトップナンバーEH200-1。
 
 
 
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今季から運転が無くなったシーハイル上越号。
この乗車位置札、来季は使われる事があるのでしょうか?
 
 
 
 
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越後湯沢16:52発、越後中里行は、4/2まで水上まで延長運転。
E129系2両編成なので、青春18キッパ―で超満員・・・。
 
 
 
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水上で13分接続の高崎行748Mは、211系5両編成でした。
 
 
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方向幕は水色でビックリ。211系の小山行は黄色の幕でしたので、211系の方向幕は、線区ごとに色を変えてるようですね。
 
 

大宮車両センターに全般検査入場していた新潟のクモヤ143-51が、今日検査を終えて、新潟へ帰って行きました。回送は大宮を15時過ぎに出るとの情報を頂き、少し早めに14時過ぎに大宮駅へ行ってみると~
 
 
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すでに牽引機のセンイチと連結して、ホーム横に待機中でした。
 
 
 
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今までは長野車両センターで全般検査を受けていたのが、信越本線の直江津~長野間が第三セクター化されたので、今後は大宮で検査するようになったようですね。
 
 
 
 
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元は荷物電車のクモニ143。新潟車両センターの事業用電車に改造後も、車体も塗装も荷物電車時代のままなのが嬉しいですね!
 
 
 
 
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運転室と荷扱い車掌室の2つのドアが寄り添ってます。その間には新ニイの表記が。
トイレは今や貴重な「落とし便所」で、台車の横に灰色の管が見えますね。
 
 
 
 
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電車と機関車(客車)両方と連結出来るように、双頭連結器を装備しています。
 
 
 
 
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15時頃になって、一旦大宮工場方へ移動。
そう言えば、おでこにあったエンドを示す大きな1の文字は消されてますね!
 
 
 
 
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15:14、バックして11番線へ入線
 
 
 
 
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15:17、高崎線の出発信号機が青になって、新潟へ向けて発車して行きました。
今度大宮に来るのは5年後ぐらいかな~?
 
 
 

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