2019年08月
ラビューに乗って小さな旅
西武の新型特急ラビューに乗車中。
うわさ通りの~
なかなか凄い電車です!
ジャカルタ行き武蔵野線205系配給
今日は午前中は雨で蒸し暑かったですね。そんな天気の中、インドネシアへ譲渡される武蔵野線205系配給列車を、武蔵浦和駅でお手軽に撮影する事に。
今回は長岡のEF81牽引でした。
ここ最近「メルヘン顔」が、立て続けにジャカルタへ旅立っていますね。
注目の幕は、白波が立つ海にコンテナ船?と岬が描かれていました。
ジャカルタ行き配給は、もう22回目になるのですね。
4/20 東武特急スペーシアに乗って来ました
4/20、東武特急リバティーに乗って、あしかがフラワーパークへ行った帰りは、栃木駅から東武特急スペーシアに乗って帰って来ました。
栃木から春日部まで36分、運賃より特急料金の方が高い区間を特急に乗るのはちょっと贅沢なきがします。
座席の背面にテーブルが無い代わりに、窓際に折り畳みテーブルと、通路側席はひじ掛けに収納式テーブルがあります。観光特急では座席を回転させて4人向かい合わせにするグループ客が多いので、背面にテーブルを設けなかったと思われます。
ヘッドレスト付きの座席は、新幹線のグリーン車と見間違えるぐらい豪華ですね。
スペーシア登場時はこのヘッドレスト内にスピーカーが内蔵されていて、イヤホンを介さない「オーディオサービス」が行われてましたが、音漏れが原因?なのか、登場から10年ほどで撤去されてしまいました。
シートピッチはかなり広くて、JRのグリーン車にあるのと同じ足掛けもあります。
正しい使い方を知らない人の為に、足掛けの説明が書いてありました。
荷棚には読書灯とスポット空調吹き出し口があります。
座席から見た客室出入り口はこんな感じ。ドア窓は金色のフチどり。
ビュッフェ営業中のランプが消えてるけど、どうなってるのか確かめに行ってみます。
ビュッフェは6両編成の中ほど3号車にあります。ビュッフェカウンターの前だけカーテンがひかれていました。東武が経営している東京スカイツリーのキャラクターのが大きく描かれていて、楽しい雰囲気を演出しています。
ビュッフェから客室方向を
禁煙マークがある所は喫煙室ではなくて、元々は公衆電話があった電話ボックス。
携帯電話の普及で公衆電話は撤去されましたが、ボックスだけがそのまま残っていました。右側のサービスカウンターでは、以前アテンダントが乗務していましたが、今はアテンダントは列車に乗務しなくなり、浅草駅の特急ホーム入り口で乗客サービスに努めています。
客室内のビュッフェ営業中のランプは消えてましたが、カウンター内にちゃんとお姉さんが居て、ビュッフェ営業中でした。
なんか売り物の品揃えが寂しい気がしますが・・・。電車の中でビールを「サーバー」から注いでくれるのは、全国的に見ても東武だけなんじゃないかな???
SL大樹のワンカップを買ってしまいました。400円也。
日光のお酒の様ですね。
貫通ドアはもちろん自動です。ドアの取っ手は金色!
貫通ホロはむき出しでは見え映えが悪いのか、新幹線のと同じ仕組みのスプリング付き化粧板で目隠しされてますね。
国鉄の101系ではありませんよ(^^;)。黒地のプレートに金色の文字、
さすが東武の最上級の車両だけあって、お金掛けてますね。アルナ工機のプレートは、普通のプレートですね。平成2年製造かぁ~、もうすぐ製造から30年ですが、リニュアルしてるので、あと10年ぐらいは現役で活躍させるのかもしれませんね。
洗面台の水は温度調節が出来ます。会社にあるような緑色の液体せっけんは、電車には珍しい?。温風式の乾燥機は、スペーシアの先代デラックスロマンスカー1720系時代からの伝統ですね。
利根川を渡り、築堤を大きなカーブを描いて下り終える所で、旅気分から日常へ戻ってしまう気分を感じるのは私だけかな???
そうそう、栃木駅で購入した、SL大樹14系ドリームカー導入記念きっぷ。北海道新幹線開業まで、青森~札幌間の夜行急行はまなす号で活躍していたドリームカーが、まさか東武で第二の人生を送るなんて、その当時誰が予想出来たでしょうか!?
列車内をウロウロしていたので、あまり落ち着いて座席に座ってる時間が無いうちに、アッという間に春日部に到着。ドアは2か所しか開かないので注意。懐かしい肩掛けカバンを下げた駅員さんは、特急到着の少し前にホームに現れ、北千住・浅草まで乗車する客に特急券(以前は車内補充券みたいな切符だったけど、今はどうなのかな?)を売ったり、ドアの所に立って特急券を拝見するのがお仕事。
駅員さん、特急を見送るのもお仕事でした。
浅草まで乗って行きたかったなぁ~。
やっぱり特急に乗る時は長い距離乗らないと勿体ないですね(^^;)
今注目のPトップ、新小岩まで新津工臨返空を牽引!
そろそろ落ちるんじゃないかともっぱら噂されている高崎のPトップことEF65501号機が、今日、高崎から新小岩ソまで新津工臨返空を牽引するとの情報を頂き、地元の武蔵野線南浦和~東浦和で撮影して来ました。
EF655501牽引、新津工臨返空 ロンチキ10両、工9774ㇾ
武蔵野線 南浦和~東浦和 10:40通過。
Pトップをアップで
製造から50年以上が経過している、私と同世代の機関車!
機関車的には、東京発着ブルトレを牽引していた時から見れば働き盛りは過ぎていますが、これからも長く活躍出来る事を期待します!